7月1日、ヤマト福祉財団助成金授与式が行われました
令和6年7月1日
令和6年7月1日、ヤマト運輸宮崎主管支店主管支店長の久龍猛志様、ヤマト運輸労働組合宮崎支部執行委員長の竹村吉広様、宮崎主管支店 安全・コンプライアンス担当マネージャーの郡司武志様が来所され、CBSリネン年見の洗濯機、乾燥機購入のため、ヤマト福祉財団助成金授与式が執り行われました。
楠元理事長が障がい者給料増額支援助成金として贈呈書を受理したのち、利用者を代表して木村理香さんがお礼の言葉を述べて和気あいあいとした中で滞りなく終了しました。終了後、工場内の作業工程について利用者の小西えりさんから説明して貰いました。
利用者様の給与が増額できるように契約事業所の増加を目指し、質の高い支援を行いながら利用者様とともに高品質のクリーニング製品の提供に邁進していきたいと考えております。
宮崎はここ数日、すっかり暖かくなり、梅や桃が見ごろを迎えています。宮崎の自然の豊かさが体験できる、県御池青少年自然の家様より、久しぶりにたくさんのマットレスや布団のクリーニングのご注文をいただきました。はやくコロナが終息して、たくさんの人達に宮崎の大自然を体験してもらえますように。
今日は我らがBOSSの楠元理事長が焼肉会を開催してくださいました!!私たちクリーニング業界もコロナウイルスの影響で納品件数が激減するなどの影響を受けております。しかしだからこそ「コロナに負けるな!宮崎県産の牛・豚・鶏肉の消費拡大」と気持ちを込めたYokoBOSSの粋な計らいで、焼肉会を毎週のように開催しています。コロナウイルスの影響を受けた企業は計り知れない状況ですが、コロナに負けないよう早い終息を願うとともに、お互いに協力しながら乗り越えていきたいと強く思う毎日です。
4月よりCBSリネン年見事業所のサービス管理責任者に就任しました。利用者様の話を傾聴し、コミュニケーションを図りながら一致団結した事業所を目指していきます。
今回はリネン年見事業所内で就労継続支援A型から5名の方が一般雇用として昇格されました。
職員としての責任を強く感じるとともに、新たな気持ちで仕事に取り組まれております。
丸田 優さん (工場長)
リネン事業所で経験を積み、クリーニング師の資格を取得しました。
クリーニング事業全般にやりがいと責任を持って取り組まれている頑張り屋さんです。
コスト面にも配慮し、更なるクリーニングの品質向上に取り組んでおられます。
福栄 一則さん (職業指導員)
事業所全体を把握され、頼りになる存在です。5S清掃、整頓にも気配りされています。
若手の指導はもちろん職場のまとめ役もこなす、リネン年見のお父さん的存在です。
西留 洋子さん (生活支援員)
アイロン・たたみ作業と、プロとして技術、生産性も高く優しい女性です。
アビリンピックでは全国大会にも出場され、優秀な成績をおさめられました。
職場内の雰囲気を明るくしてくれる存在で、仲間の悩み事にも的確なアドバイスをしてくれます。
盛田 律子さん (職業指導員)
衣類修理・縫製と技術は高く優れており、聴覚という障がいを全く感じさせません。
急ぎの補修作業も気持ちよく、即座に対応をしてくれます。いつも明るい彼女の元気印がリネン年見全体の雰囲気を盛り上げてくれています。
竹松 千代子さん (生活支援員)
最重要場所である出荷責任者として見落としの無いよう、迅速かつ丁寧に作業を行っております。その的確なチェックの下、お客様へ間違いのない仕上がりでお届けすることが出来ています。後輩にも責任のある仕事を指導されていますが、休憩中はどんな小さな悩みにも耳を傾けてくれるとても優しい女性です。