YokoBOSSが行く
キャンバスの会の事業や活動を発信します!
令和4年08月12日
障がいのある方が希望の持てる人生を送れるように
マナビヤ宮崎アカデミーを見学しました。
以前から調理師を育成する学校を覗いてみたいと思ってました。
ですがコロナ感染が止まらない状況なので生徒さんがお休みの時に見学させてもらいました。
想像以上に校内外、厨房、教室、廊下、整理整頓清掃7Sをしっかり厳守されているのがみて取れました。

迫田真紀子校長から60年にもなる学校法人の歴史や教育への思いをお聞きしました。
「知識」「技術」「技能」を身につけ食のスペシャリストとして関連企業に送り出し、自身の人生を切り開いてほしい。現在大勢の卒業生が一流ホテルやレストランで活躍されている様子を伺いました。

キャンバスの会でも障がいのある方々が自分の生活を豊かに、希望の持てる人生を送れるようにと、それぞれに合った何らかの技術を獲得できるように支援しています。この見学をさせていただいて、その思いがまた一段と強くなりました。

元気の出る楽しい有意義な時間を過ごしました。
令和4年06月
ご寄付をいただきました。
大淀開発様、エフピーエム様、丸山物産様、宮崎液化ガス様、成松様より障がい者の日中活動支援のための多大なるご寄附を頂戴しました。

誠にありがとうございました。お陰様でグランドゴルフ道具一式ならびにトランポリンを購入することができ、利用者の皆様が、いきいきと楽しんでおられます。

みなさまのご厚志、心より感謝申し上げます。今後ともご支援、ご協力をいただきながら利用者様の笑顔と、事業発展のために努力して参ります。
令和4年05月25日
黒木重人さんが危険業務従事者叙勲を受賞しました!
元自衛官で、加工センター職員の黒木重人さんが危険業務従事者叙勲を受賞し、
賞状と記念品一式が届きました!!
自衛隊で長年に渡り、危険業務に従事した功労者として、今回の受賞となりました。
今は、加工センターの施設外就労スタッフとして、
野菜のカットや袋詰めをする利用者さんの支援や援助をしています。

勲章にはルビーがキラキラしていて、とてもきれいでした。
賞のすごさと、記念品の大きさにみんな大興奮でした!
これからもすばらしい経験を活かして、みんなのサポートをよろしくおねがいします!!
令和4年04月04日
「沖縄のコーヒー農園にキャンバスの会の看板が立ちました」
沖縄県名護市の「中山コーヒー園」様の農場にキャンバスの会の看板が立ちました。
コーヒー農園「にじいろキャンバス」です。
パパイヤの木をシェードツリーに300本のコーヒー苗がすくすくと育っています。
看板は宮崎大学地域デザイン講座宮大ふるさと探検隊2021の皆さんにデザインしてもらいました。今回はメンバーである学生さんと一緒に中山コーヒー園様を訪問し看板を設置しました。

キャンバスの会のコーヒーが沢山実ることをとても楽しみにしています。
加工センターキャンバスで CBSリネンサービスとしみ 医療的ケア児のお母さんたちと記念撮影
左から4番めが山内理事長
令和4年03月15日
ヤマト福祉財団の山内理事長がキャンバスの会へ
ヤマト福祉財団の山内理事長をはじめ、宮崎市のヤマト運輸の横手支店長、関係者のみなさまがキャンバスの会を視察されました。2日間にわたり、宮崎市にあるキャンバスの会はながしま診療所や、都城の各事業所を見学していただきました。
ヤマト福祉財団様には、長年全国の障がい者福祉にご尽力いただいており、キャンバスの会でも大変お世話になっております。
食品加工や、リネン事業、お弁当のまるよしなどに対して、多くのご質問をいただくと共に、利用者さんを激励していただきました。
また日向市より、医療的ケア児のお母さんグループの方々もみえて見学に同行され、山内理事長を囲んで今後の医療的ケアについて話し合いをしました。
お忙しいところ、遠方よりお出でいただきまして、誠にありがとうございました。
令和4年01月18日
ブリッジネットワークのホームページを開設しました
「医療的ケアが必要でも、住み慣れた地域で安心して暮らせる社会をつくること」を基本理念に、 2021年8月に『NPO法人医療的ケア児者と家族を社会につなぐネットワーク(ブリッジネットワーク)』を立ち上げました。キャンバスの会とは別のNPO法人で、YokoBOSSが理事長を拝命しています。
みなさん、ご存じでしょうか。重度の障害者のご家族は、24時間続く自宅でのケアのため、『働きたい」という希望が叶えられていません。 多くの母親が「働きたい」「自分の時間が持ちたい」を断念し、社会からの孤立を深めています。きょうだい児への支援、母親の再就労、親亡き後の支援等、本人とその家族を支援する課題は山積しています。医療だけでも福祉だけでもない、支援に必要な社会的仕組みや事業を立ち上げて、医的ケア児者・その家族を支える体制を創っていきます。
私たちの活動を知っていただくために、昨年12月、ホームページを立ち上げました。どうぞ、サイトにお立ち寄りください。
https://www.npobridgnetwork.com/
株式会社 野嵩商会 代表取締役社長 仲村 明様 キャンバスの会 楠元理事長 皆でカチャーシーを踊りながらの閉会 ハートフルユニオン所長 仲村 由紀 来賓
令和3年12月01日
沖縄にキャンバスの会の新事業所「ハートフルユニオン」が開所しました 
沖縄県浦添市にキャンバスの会の新事業所ハートフルユニオンがオープンいたしました。
株式会社野嵩商会様、沖縄県立大平特別支援学校、沖縄県雇用政策課、沖縄県立南風原高等特別支援学校、沖縄県立陽明高等特別支援学校、障がい者・生活支援センターかるにあ様、公益社団法人宮崎県振興機構 高峰様、株式会社ネイバーフィット 田中様、お忙しい中、ご出席いただきまして、ありがとうございました。

株式会社野嵩商会 代表取締役 仲村社長様の挨拶では、「ビジネスパートナーであるキャンバスの会と連携し、沖縄県内の障がいのある人たちに就労支援の場を提供するとともに、これを機に障がいのある方々の自立と社会参加に向けた取り組みをさらに行っていきたいと思っている」とお言葉をいただきました。
沖縄県立大平特別支援学校 大城校長先生からは、野嵩商会さんと連携して就業支援事業所を立ち上げていただけたことで、今後、特別支援学校に通う子供達の実習、就労体験の場としてはもちろんのこと、障がいのある方々の社会参加と自立に向けた一歩につながり有難く思うと共に希望が持てるとの御祝辞を頂きました。
ハートフルユニオン所長仲村は、事業所名のハートフルユニオンの由来、優しさがあふれ、愛に満ちているようにとの思いで名前を考えたと思い語り、関係者の方々へ謝辞を述べました。スタッフ紹介では仲村所長に一人ずつ名前を呼ばれ、ハートフルユニオンへの目標や思いを伝えました。
最後は、来席者、スタッフ皆で楽しくカチャーシーを踊りながら閉会となりました。
中山コーヒー園 コーヒーの苗木 ヤマトのトラックに乗って
令和3年12月02日
都城にコーヒーの木を送るために、中山コーヒー園へ
沖縄県名護市中山にある中山コーヒー園に来ました。
少し曇っていたのですが、これもまた風情があり良かったです。
都城のキャンバスの会にコーヒーの木を送ります。今回は、お試しにコーヒーの木44本がヤマト運輸のトラックに乗り、宮崎へGO! 無事に届きますように。
中山コーヒー園の宮里様、お忙しい中、ありがとうございました。
記念アルバムのページより 記念の楯
令和3年10月04日
常盤真奈美さんへ聖火ランナー事務局から記念楯と記念アルバムが届きました!
令和3年4月26日オリンピック聖火ランナーとして市内で聖火トーチを繋いだ常盤さんです。記念縦とアルバムを頂き宝物がまた増えました。
今でも走り終えた常盤さんへ女性の方から「ありがとー元気をもらいました。」と声をかけてもらったことは、「私でも元気をあげられるんだ。」と心に残っているそうです。
常盤さんの挑戦は続いています。12月12日宮崎市で実施予定の青島太平洋マラソン2021へエントリーしました。初めてのフルマラソン挑戦ですが、完走を目標にしており、練習にも気合が入っています。
今後の活躍にも期待して、皆で応援して行きます。
令和3年05月01日
テレビ宮崎で求人募集CM(第2弾)が放映されました。
(放映期間4/23〜4/30)
今回は第2弾ということで調理補助、清掃業務のスタッフを募集しています。
調理や清掃業務に興味がある方はぜひ一緒に働いてみませんか。
左の求人動画をアップしましたので、そちらをご覧になり、ご連絡下さい。
このサイトの「採用情報」にも詳しく掲載していますのでよろしくお願いします。
令和3年04月26日
常盤真菜美さんがオリンピック聖火ランナーを務めました!
4月26日(月)夏のようなお天気の下、キャンバスの会の常盤真菜美さんが都城代表のオリンピック聖火ランナーを務めました。
キャンバス加工センターに勤務し、仲間から頼りにされているあの常盤さんです!!
常盤さんは第18回全国障害者スポーツ大会、ソフトボール投げ競技全国1位、100m走6位の実績を持ち、宮崎県知事より「平成30年度 宮崎県障がい者スポーツ賞 優秀選手賞」の表彰を受けるほどスポーツも万能です。
志望動機の、「持ち前の「明るさと笑顔」をモットーに、聖火ランナーとして皆様に「元気を発信したい!」という思い」の通り、沿道の皆さんに笑顔で手を振りながら、元気よく、都城の町を駆け抜けました。
聖火リレートーチも購入し、終了後にみんなに披露してくれました。一生の思い出と宝物になりますね。
応援して下さったみなさま、ありがとうございました!!
野菜(ナス、人参、ネギ、キャベツ)のフリーズドライ フリーズドライを使用したお味噌汁 フルーツ(左からみかん、きんかん、りんご)
令和3年04月09日
丸紅基金社会福祉助成金で購入したフリーズドライヤーで作った野菜やフルーツ
社会福祉法人丸紅基金様から頂いた助成金で購入したフリーズドライヤーが令和3年1月に納品されました。
そのフリーズドライヤーを使用して野菜をフリーズドライにしてお味噌汁を作りました。
野菜本来の甘みや旨味が凝縮されており、非常に美味しくできました。
フルーツのフリーズドライに関しては、まだ試作段階で乾燥が強すぎたように思います。
まだまだ改善の余地がありますが、より美味しくできるように研究努力を続けていきたいと思います。丸紅基金様、ありがとうございました。
調印式の様子(中央奥:迫田理事長 左奥:楠元理事長) あおしまのいえの調理員、利用者さんです。
令和3年03月08日
迫田病院とキャンバスの会の給食業務委託契約の調印式を行いました。
迫田病院との給食業務委託契約の調印式を行いました。
3月から迫田病院が運営する介護老人保健施設「あおしまのいえ」の食事提供(朝食、昼食、夕食)をキャンバスの会で受託し、1日約200食の調理、配食をさせていただきます。
6月には同グループの介護老人保健施設、グループホームを1日約300食。9月には病院、デイサービスを1日約300食。
同グループ全体で年間1日約800食が、現在のお弁当のまるよしが製造販売している1日1000食にプラスされます。お弁当のまるよし、加工センターともHACCPを取得し、衛生管理と安全面に留意して、ご高齢者様、患者様に笑顔で満足していただけるように誠心誠意努めて参りますのでよろしくお願いします。
令和2年12月11日
ご寄付をいただきました。ご支援ありがとうございます。
この度 西いくこ様より本会の「医療的ケアが必要な子どもと家族のための在宅支援に係る事業」へご寄付をいただきました。
今回の寄付金は、重症心身障がい児(者)とその家族を対象に、医療サービスの提供、医療的ケアに対応した福祉サービスの提供、介護家族の精神的・身体的負担の軽減等を目指した「医療的ケアに対応した医療付グループホーム」の建設資金、それに係る研究費として大切に使わせていただきます。みなさまのご厚志に心より感謝いたします。今後ともご支援・ご協力をいただきながら、事業発展のために努力して参ります。
社会福祉法人丸紅基金 事務局長 江川様との対談の模様 オンラインにて助成金の贈呈書をいただきました。
令和2年12月09日
2020年度(第46回)丸紅基金社会福祉助成金の贈呈式
社会福祉法人丸紅基金様から2020年度(第46回)丸紅基金社会福祉助成金をいただきました。
贈呈式は令和2年12月9日に行われましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、オンラインで参加しました。
助成総額は当初1億円でしたが新型コロナウイルスの影響で例年より応募者が多かったため5千万円プラスされて総額1億5千万円との事でした。
応募総数905件(助成総数95件)の中からキャンバスの会を選んでいただきましてありがとうございます。今回、申請対象となったフリーズドライの機械(真空凍結乾燥器)は今後の事業のために必ず欲しいと強い期待をしていただけに助成金の通知をいただいた時にはスタッフと歓声を上げて大喜びしました。
12月中には機械が納品される予定ですが、すでに地域の企業さんと連携して商品開発を進めております。今後は機械をフル活用させていただき様々な商品を考案して参りたいと思います。
大切に大切に使わせていただきまして、利用者さんの工賃アップにも繋げていきたいと思っております。
社会福祉法人丸紅基金の関係者の皆様、社員の皆様、誠にありがとうございました。
令和2年12月01日
テレビ宮崎で求人募集のCM放映中です。
こんにちは、YokoBOSSです。本日(12月1日)から、テレビ宮崎で調理補助スタッフ募集のCMが流れています。調理に興味がある方、お料理好きな方、一緒に働いてみませんか。
私たちは障がいのある方の工賃アップのために、さまざまな事業を行っています。
今回は特に事業拡大のため、調理スタッフを緊急で募集しています。
このサイトの「採用情報」にも詳しく掲載しています。調理スタッフだけでなく、得意なことを活かせる仕事があると思います。まずはご連絡くださいね。
勉強会の模様(6人参加)
令和2年11月28日
自見はなこ議員と県内の女性議員と勉強会をしました!!
シーガイアシェラトンホテル会議室において、県内の女性議員と自見はなこ参議院議員による勉強会を行いました。
テーマは『妊産婦を徹底支援』についてのお話しです。もちろん議員さんだけではなく雇用者の立場の私達にも新しい制度について知ることができ有意義な時間でした。参加された議員さんもまたこのような機会を作って欲しいと次回開催を楽しみにされていました。
令和2年10月07日
ご寄付をいただきました。ご支援ありがとうございます。
この度、清山美恵さま、デーリー販売株式会社さま、西いく子さま、医療法人はしぐち小児科さま、日高孝治さま、鴇百合子さま、徐重仁さま、台湾視察団さま、ひめぎ包装さま、平和総業株式会社さま、深野木隆子さま、井口美千代さま、税理士法人TAPパートナーズさま、株式会社ネクストメディカルさまより、本会の「医療的ケアが必要な子どもと家族のための在宅支援に係る事業」へご寄付をいただきました。
今回の寄付金は、重症心身障がい児(者)とその家族を対象に、医療サービスの提供、医療的ケアに対応した福祉サービスの提供、介護家族の精神的・身体的負担の軽減等を目指した「医療的ケアに対応した医療付グループホーム」の建設資金、それに係る研究費として大切に使わせていただきます。みなさまのご厚志に心より感謝いたします。今後ともご支援・ご協力をいただきながら、事業発展のために努力して参ります。
キャンバスの会本部からリモートで講義しました
令和2年9月25日
ヤマト福祉財団パワーアップフォーラム
YokoBOSSがオンラインで講義をしました。
コロナ禍の中、初めてのオンラインによるセミナーとなり、会場の人前ではなく、生身の顔が見えない…画面とカメラに向かっての講演で、随分と違う感覚での開催となりました。
講義のテーマは「配食サービスに夢を託して」です。私たちの理念は利用者さんの経済的自立です。そのために工賃・賃金アップを実現するには、地域資源とマーケティングを意識し、売れるため・儲かり続けるための販売戦略や商品開発を行い、計画・実行・評価・改善のサイクルを繰り返すことで、事業を拡大させなければならないこと、取り組む事業は常に発想と創造を持ち、幅広い多様性を持つことで、コロナ禍であってもビジネスチャンスは存在するという内容を話しました。
Zoomオンライン講義の模様
令和2年6月4日
YokoBOSSの宮崎大学地域資源創成学部でZoomオンライン講義
今日は宮崎大学地域資源創成学部谷田貝教授の依頼で、「経営について」をテーマに講義を行いました。
新型コロナウイルスの影響もあり、40名の学生さんがYokoBOSSのオンライン講義を受講されました。YokoBOSS(楠元理事長)から学生さんへ「今の努力が未来への懸け橋になるよう頑張って欲しい」「今、コロナウイルスの影響で就活ができず大学にも行けない、アルバイトにも行けない状況かと思いますが、決して悲観的にならず、資格を取得する・本やメディアを通じて知識を得るなど、今だからこそできることにチャレンジして欲しい!」と熱いメッセージを贈りました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学生さんとは画面越しでのやり取りという形になりましたがコロナが早く終息すること、何より学生さんたちが輝かしい未来をおくれるように頑張って欲しいと心より願っています。
練習の成果をみなさんにみていただきました 豪華なお料理に、美味しい笑顔!!
令和2年1月25日
キャンバスの会ではホテル中山荘にて、毎年恒例となっている利用者さんとスタッフの新年会を開催しました。みなさんは、この日のために催し物を一生懸命に練習し発表。歌や踊りの発表を楽しみ、豪華な美味しい食事をいただき、楽しい時間をみんなで過ごし、最後に「今年も仕事頑張ります」と力強い言葉で、会を締めました。楽しい時間はあっという間です。賞品やおみやげをうれしそうに持ち帰られました。
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